昨日は『柳家さん喬・笑福亭松喬 二人会』へ
昨日は妙に暖かい一日でしたけれど、今日はちょっと冷え込んでいますね。
ま、昨日と比べると、、、でして、この時期としては暖かいといえる気温なんですが(^^ゞ

昨日は、難波千日前のワッハ上方演芸ホールで行われた『柳家さん喬・笑福亭松喬 二人会』に行ってきました。
さん喬師匠は、前日が北海道でのお仕事だったそうで、昨日の午前中に大阪に入られて、昼は繁昌亭の昼席にご出演になってこの会に来られたとか。タフですねぇ。。。
一方、松喬師匠は中国での落語会のために、一門揃って中国へ行っていらしたそうで、帰国されたのが前日の夜だとか。タフですねぇ。。。

まずは笑福亭喬若さんの「へっつい盗人」で開演です。
「上方落語界の松坂大輔」という掴みは、もうそろそろ卒業したほうがエエんとちがう?(笑)
なかなかテンポよく噺を進めていかれます。限られた時間の中での喬若さんのほうが、聞きやすいと思ってしまうのは私だけなのかなぁ?
いい感じで客席が暖まりました。
続いてさん喬師匠の登場。
独特の雰囲気のある方です。江戸の噺家さんが大阪に見えると、客席との間に微妙な溝ができてしまうことがあるのですが、さん喬師匠の場合はそれを感じませんでした。(私は感じなかった、、、ですけどね)
一席目は「そば清」。
初めて聞く噺でしたが、上方でこれに相当する噺は「蛇含草」ですかね。
そばが着物着て座ってるか、餅が着物着て座ってるかの違い(゜°)☆\(^^;)そんなわけないだろっ!
蕎麦を食べるところ、蕎麦を喰い過ぎて身動きがとれなくなるところ、その仕草を拝見しながら「あ~っ!蕎麦喰いてえ」と思ったり、妙に食べ過ぎたときのあの苦しさを覚えたり。
芸の力というのは大変なものです。
続いて松喬師匠登場。
師匠の一席目は「一人酒盛り」。
「この噺、好きとちゃいますねん。久しぶりにやります」と、おっしゃていましたが、生で聞かせていただくのは、、、そういえば昨日が三回目くらいかな?この噺。
松喬師匠は、人が酔っぱらていく過程が絶妙。こちらも飲んだ気にさせられます。
気持ちよく酔って、寝てしまいそうになりましたが(・ω・)\バキッ
仲入りをはさんで、再び松喬師匠の登場。
二席目は「尻餅」です。
暮れに、餅を搗いてもらう金が無い。それで、音だけでもさせて長屋の住人に対して見栄をはろうと考えたのが、、、女房の尻を叩いて餅を搗くような音を出すこと。
この噺、一歩間違うと下品な話しになりかねないんですが、さすがは松喬師匠。師走にふさわしいネタを、存分に楽しませていただきました。
そしてトリがさん喬師匠の「中村仲蔵」
中村仲蔵は、江戸時代に活躍した実在の歌舞伎役者でありまして、この噺も実録談であるとか。
さん喬師匠、まくらに入る辺りでは、ちょっと聞き取りにくいような感じでぼそぼそと話されます。
「ん?いま何て言わはったんかな?」と聞き耳を立てたその時から、さん喬ワールドに引き込まれてしまいます。
じっくりと、しっとりと、そしてちょっとした笑いと、ちょっぴりの涙。
いいものを聞かせていただきました。。。
若干の放心状態とともに会場を出ました。
こういうときは、、、飲まなしゃーない(・ω・)\バキッ
ということで、千日前の竜田屋さんで一杯やって帰宅。
本当にいい夜になりました。
本日はこれから Sunday at Jazz Club の例会へ。
今日は持ち寄り大会なんですが、何を持っていくか未だに悩んでおります(苦笑)
もうちょっと悩んでみます(^^ゞ
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